目の前の当たり前は当たり前じゃない
目の前の当たり前は、視線をずらした瞬間当たり前じゃなくなる。
うちはこうだから。
仕事の進め方の当たり前はこうだから。
それは確認するのが当たり前じゃない?
これら全ては当たり前じゃない。だから、もし、目の前で押し殺してることがあったり、思いつめてることがあるなら、一旦目の前から目を晒して見てほしい。
転職をしたり、会社で悩んでることがある人は遠慮なく、目の前から意思を持って目をそらそう。
お洒落なホテル「moxy錦糸町」で有意義なヒトトキを過ごしてみない?
ホテルライクな暮らしがしたいという希望を叶えるため、ホテルで有名なMarriottグループの「moxy錦糸町」に滞在してきました。
今日は「moxy錦糸町」の魅力をたっぷりご紹介いたします。
moxy錦糸町とは
リッツ・カールトンやMarriottホテルなどを運営するMarriottグループが東京錦糸町に作ったデザイナーズホテルで、Marriottグループの中でも最安価クラスのホテルです。しかし、安価だからといってあなどるなかれ、お洒落な内装やウェルカムドリンクなど大満足ができます。
錦糸町駅から徒歩5分程度、マルイの裏側に場所は位置します。マルイの右側をすすむと見えてくるのがピンクで輝くmoxy。


入り口は奇抜なデザインですが、、、

中を入るとお洒落なオートチェックインカウンターと誘導が。

お洒落なバーとラウンジスペース
一階が、バー&ラウンジになっており、ウェルカムドリンクをいただきつつゆっくりすることができます。もちろん、電源Wi-Fi共に完備です。コロナ期間中のため、フードの提供は現在しておりませんが、Uberや持ち込みなどもすることが可能です!


宿泊者以外も使えるのが嬉しいポイントです。
壁にはお洒落なアートが飾っていたりと、ラウンジ部分でゆっくりすることができます。


館内の設備もいろいろ
館内の設備としては、他にもコインランドリーやジム(コロナ期間中は閉鎖)、会議室や卓球、ビリヤードなども。
※写真はコインランドリー

これだけでも十分ホテルを楽しめますよね?
さて、次はお部屋についてです。
お部屋はお洒落なデザイナーズ
全10階建て、今回私は9階のクイーンサイズのベッドのお部屋に泊まりました。他にはツイン/シングルのベッドのお部屋と全体的に小ぶりな部屋がほとんどです。
しかし、さすがはMarriottグループ至る所にお洒落な要素が散りばめられています。


バスルームはガラス張りのシャワー式。
意外と使えるのが、シャワー用の座椅子…高さがちょうど良いです。

アメニティも必要最低限揃っています。
歯ブラシ・シャンプー・ボディソープ・髭剃り・くし・ドライヤー・タオル各種・バスローブ。
※小物たち

また、部屋のスペースを最大限使えるように折りたたみ式の椅子とテーブルもあります。
こんなお洒落なものどこに売ってるんだ、、、

都内のホテルだからといって長居出来なさそうと思うかもしれませんが、ここなら十分ゆっくり過ごすことができます。
宿泊者には嬉しいフリードリンクも
ウェルカムドリンク(アルコールもあり)とは別に、フリードリンクもあります。受付でいえば、コーヒー・紅茶・お茶・カフェラテなどを頂くことができます。
朝はこの飲み物と近くで買ったパンと一緒にモーニングするのもありかも。

窓際に椅子とコーヒーを持っていって作業するのもいい感じです。

旅行と意気込むと費用が思ったよりかかったりするものですが、こういう時こそ近くの穴場ホテルを見つけるのはいかがでしょうか?
非常に有意義な楽しいひとときを過ごすことができます。
レンタルサイクルなどもあるので、お洒落な自転車で都内をサイクリングしてもいいかも!
ぜひ一度試してみてくださいね!

本当のホウレンソウとは?
よく仕事の現場でこういうことありませんか?
・おい、この前の案件どうなった?
・なんだ、早く相談してくれれば良かったのに
・そうだ、先方に連絡いれた?
日々の仕事でこのようなことを言われることが多く、うんざりしている方たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。かくいう私も同じようなことを言われていました。
実は、この社会人の基礎ともいえる「ホウレンソウ」ですが、実は本当の意味があったのです。

「ホウレンソウ」=「報告・連絡・相談ができる良い職場」
社会人の基礎とも言える報告・連絡・相談(ホウレンソウ)ですが、一見、新入社員や部下などが行うべき必須のスキルと思われがちです。そのため、先輩や上司の多くは、「ホウレンソウ」ちゃんとしろよとか、 ホウレンソウを取れなかったことに対して指摘するのではないでしょうか。たしかに、ホウレンソウをリアルタイムで行うことは重要ですが、本当の意味が隠されていたのです。
それが、「ホウレンソウ」とは「報告・連絡・相談ができる良い職場」にしようという意味です。山種証券会社の社長である山崎氏が風通しの良い会社を作ろうという思いでこの言葉を作りました。つまり、報告・連絡・相談をする側の話ではなく、報告・連絡・相談を受ける側に対しての提言だったのです。
確かに、ホウレンソウをする側のとき、ホウレンソウする相手の顔色を伺っていたり、怖いような人にはできれば関わりたくないと思うのではないでしょうか。わたしも、ホウレンソウを受ける側になった時にそれを感じました。
指摘をすることが重なった時に、その指摘をした子からのホウレンソウが減ったのです。おそらく、なにかを言われるのではないかと思わせてしまったのだと思います。
一方で、陽気な雰囲気でずっといるようにしたところ、その子からのホウレンソウが増えました。「今じゃないかもしれないんですけど・・・」「先日の件、おわりました」など、自発的なホウレンソウが増えたのです。
しかも、ホウレンソウだけでなく、「あれ、やっておきました」「これってこうした方がいいですよね」など、他の業務にも自発的になったのです。
逆にいうと、ホウレンソウがないチームは、ホウレンソウを受ける側のスタンスを改めたほうが良いです。話しやすい雰囲気作れているのかなであったり、相談しやすい環境かななどです。
ホウレンソウの本当の意味を知り、職場のホウレンソウのレベルをぜひ上げてみてくださいね。
仕事の進め方3:マーケティングステップ1〜3
仕事の進め方マーケティングステップ13の内、今日はステップ1〜3を説明していきたいと思います。本日ご紹介するステップは、マネージャーや部門長レベルの人間が行うことが多く、時間も難易度も非常に上がってくる部分です。
戦略を設計するために、最も重要なフェーズで、ここがぶれてくると、後の工程でのメンバーの士気が下がってしまったり、達成したとしても思っていた成果と異なる結果が待っている、、、なんてことにつながってしまいます。
上流工程が何をしているのか、もしくは、上流工程をやることになった方は何をしたらいいのかの参考になると幸いです。

1.世界観の設定
なにかのプロジェクトを実施する時、最も大切なのが、この世界観の設定です。商品やサービスを世の中に提供することで、どのような世界を・どのような価値を感じてもらいたいのか。そして、商品やサービスを提供された側に、どんな行動を起こしてもらいたいのか。その策定を行うのがこの世界観の設定です。
特に近年、便利な世の中になってきて、どの商品やサービスも均質的なクオリティを提供することができるようになってきました。その中で差別化できるのが、この世界観なのです。
ただのスニーカーではなく、allbirdsのようにサステナビリティを感じさせるような商品であったり、美味しいケーキではなく、哲学を感じるようなMr.cheesecakeのようなプロダクト設計が重要になってきます。
また、世界観を設定することで、すべてのオペレーション部分が統一されてきます。飲食店の世界観を決める時に、大衆居酒屋のようなアットホームな世界観を目指す場合と洗練されたおしゃれなカフェの世界観を目指す場合だと、スタッフさんのコミュニケーションも変わってくるのは想像できるのではないでしょうか。そういったことが非常に重要になるのです。
まずは、世界観・コンセプトをしっかり設定し、各人が行動をするときの指針を決めていくことが重要です。
2.目標の仮設定
世界観の設定を行ったあとで、仮の目標を設定します。世界観の目指す上で、市場的なシェア率はどれくらいを目指すのか・購入の頻度はどの程度高めるのか・商品を受け取ったあとで起こす行動は何を求めるのかなどです。
ここで仮の目標としているのは、3.の目標設定のための現状分析と妥当性の検討を実施する前の、あくまで1人称的に考えたものだからです。しっかり現状分析と妥当性を検討し、世の中にとって意味にある目標にしていく必要があります。
一旦、仮でいいので、こういう目標を設定するのがいいのではないかと決めておくことが重要です。
3.目標設定のための現状分析と妥当性の検討
最後に、目標設定のための現状分析と妥当性の検討を行います。仮でおいた目標が良いものであるのかしっかり練り上げるフェーズです。マクロ環境の分析(PEST分析・5force分析など)を行ったり、ミクロ分析(3C分析など)を行ったりしていきます。また、競合調査やベンチマークすべき他社の事例などの収集を行い、目標設定をより具体化していきます。
ただし、ここで大切なのが、今の状況を分析するだけでなく、未来の姿も想像しながら目標を設定することです。例えば、2020年の今日、UberEatsは当たり前のような世の中になっていますが、2018年にこのような世界が当たり前になると想像できたでしょうか。技術的な進歩や特異点などを加味し、未来を想像していくのが非常に重要なのです。
上流工程ほど、抽象的ですが、その抽象的な事象を数値や言葉などで言語化することが非常に重要です。
以上、難易度の高い上流工程部分の解説でした。この部分ができるようになると、世の中を作って行く感覚を特に感じることができて面白みも出てくると思います。
仕事の進め方2:マーケティングステップ4〜8
マーケティング13のステップのうち、いわゆる実務部分に当たる9〜13を昨日解説した。本日は、マーケティング13のステップのうち、ステップ4〜8について解説していく。このステップは、チームでいうリーダーレベルの人間が行うことが多い。一方、昇進や仕事の幅を増やしたいというメンバーがいれば、ここの部分をできるようになると、昇進ができるようになる。また、ある意味このプロセスは、仕事の基本であるPDCAを回すために必要な部分でもある。
この部分の仕事の仕方をマスターして、ぜひ仕事のレベルの底上げをしてもらいたいと思います。

4.目標の設定(KGIの設定)
多くの社員は、すでにこの目標が降りてきている状態で仕事を進めることがほとんどです。〇〇という製品をいくつ販売・売上金額〇〇・反応率○%改善などだ。では、この目標はどこからおりてきているだろうか。それは、会社全体の目標からおりてきている。会社として目標があり、その目標を細分化した時に各部署の目標が置かれ、その部署の目標をチームや個人レベルでさらに細分化され、あなたの目標としておりてきています。
逆にいうと、あなたが目標を設定する側のときは、会社の目標や方針を理解する必要があります。すでに認知されている商品の売上げアップが目標なのか、新しい商品の認知度をあげて、会社としてのアプローチするマーケットを広げるのかだと、目的も目標を異なる。そのため、あなたが会社の目標をしっかり理解することが重要になってきます。
また、無理だと思えるような数値目標を置くこともNGです。前年100万円しか売上ていない商品を今年は1億円売ろう!などは、無鉄砲にも程があり、目標を与えられた側のモチベーションを下げることに繋がりかねない。その時は、背伸びをして、ギリギリ届くか届かないかの目標を設定するのが良いでしょう。昨対からの伸び率+αで設定をするのです。
5.現状分析・問題発見
目標が置かれたら、その目標に対しての現状分析・現状把握・問題発見を行います。例えば、広告の反応率の目標が5%と置かれたとします。まずあなたが行うことは、現状の反応率がどれくらいなのかを把握することだと思います。ここで、現状の反応率が2%だからといって、すぐに対策立案に走るのは異なります。
まずは、GAPの3%が生まれている理由を把握します。例えばWEB広告であれば、広告文とLPの関連性が低いのかもしれませんし、流入した先のLPの構成が悪いのかもしれません。ヒートマップを見るとたくさん離脱している部分があるかもしれませんし、問い合わせフォームのどこかで離脱してしまっているかもしれません。この、GAPが生まれた、考えられる理由をまず洗い出すことから始めるのです。
この現状を把握する際のポイントとしては、時系列で要素を並べることです。WEB広告であれば、広告文→LP→問い合わせフォーム→確認ページ→完了ですし、営業であれば、メール問い合わせ→電話ヒアリング→提案作成→初回訪問→再提案→クロージングなどのプロセスに分けて洗い出します。
プロセスにおける各要素の現状把握とどこに問題があるかを洗い出します。
6.問題の設定
次に行うのが問題の設定です。洗い出した問題に対して、何が課題であるのか仮説を建てながら問題の設定を行うフェーズです。WEB広告であれば、LPの離脱率が高そうだという問題が見つかったら、その離脱率が高い理由はなにか仮説を立てながらさらに洗い出して行きます。
読まれていないコンテンツがあるのか、文字のサイズが読みにくいのか、申し込みボタンの位置が悪いのかなどを洗います。ステップ5が横軸に洗い出すとしたら、洗い出したら横軸のプロセスに対して、縦に深堀りをしていくイメージです。
7.対策立案
問題の設定までおこなったら、ここで対策立案をしていきます。LPであれば、構成をかえたり、離脱率の高い部分を削除もしくはよく読まれるようにするにはどうしたら良いのかなどを考えます。申し込みボタンの位置や文言はどういうものがベストそうか考えます。
8.優先順位付け
7.対策立案で列挙した対策を、影響度×リソース(時間・人・お金・技術)の視点で優先順位をつけていきます。まずは、各対策立案を実施したときの改善の影響度から優先順位をつけます。次にリソースの観点から優先順位をつけて、実施していきます。仕事はどうしてもリソース的制限を受けます。その制限の中で何を実施するのが、最も改善の度合いが大きいのか意思決定を行います。
以上、ステップ4〜8の仕事の仕方について解説してきた。この部分のスキルアップを目指すことが、仕事の幅を広げることにも繋がります。ぜひ、参考にして、仕事のもやもやを解消していただければと思います。
仕事の進め方1:マーケティングのステップ9〜13
マーケティングの13ステップについて記述したとおり、仕事の進め方には大きく決められたステップが存在する。決められたというよりも、決めて行うことで仕事の仮説検証がしやすくなるということである。
メンバーレベルからマネージャー、部門長、会社のトップと立場が上がるにつれて、ステップの上位の役割が大きくなる。一方、立場が下になればなるほど、実行部分が増えていく。しかし、立場をあげていくには、現場レベルで何が起きているのか、何をしているのか、現場のKPIは何をおけば良いのかを知っている必要がある。
そこで、今日はマーケティング13ステップのうち、9〜13のステップについて解説していきたい。

9.スケジューリングと役割分担
仕事の実務のうち、最も大切なのが、この9.スケジューリングと役割分担のパートです。スケジュールを設定出来ないと仕事そのものをすすめることが出来ないし、納期に対してどれくらいの進捗なのかを確認することが出来ないからです。逆にいうと、このスケジューリングまでできれば、仕事の8割は終わったと言っても過言ではありません。仕事には納期がつきもので、納期がないものは仕事ではないという言葉があるくらいです。
では、そのスケジューリングをすすめるためには、何が必要なのでしょうか。順番に解説していきます。
5W1Hを確認する
ここでは、マーケティングのステップ8、つまり課題に対して何をしていけばいいのかが明確になっている状態で話をします。課題に対して実施することが決まったら、その対策を実施するまでにいつまでに何を誰とすすめるのか、誰に確認するのかを明確にすることから始めます。
例えば、LPの制作をすることを考えてみましょう。あなたがマーケティングの部署で、LPの制作は外部の制作会社か社内のデザインチームにお願いすることを想定しておきます。
この状況の中で、まずあなたが行うことは、時間軸上で何が必要なのかを洗い出すことです。LPの制作を行うためには、狙うべき市場の選定、ペルソナの設定、セールスファネル(セールスステップ)の作成、ストーリー(構成案)の作成、素材収集、デザイン、コーディング、実装、実施というフェーズがあると思うので、それを洗い出しておきます。
続いて、各業務上に、誰が関わるのかを列挙しておきます。デザイン・コーディング・実装までは、デザインチームが担当すると思いますし、それ以外はマーケティングの部署にいるあなたが行う必要があると思います。さらに、各業務上での決済者(リーダー)を決めておきます。このリーダーを決めるというのが非常に重要で、リーダーを決めておかないと、部下や関係者が誰に何を確認していいのかわからなくなり、宙ぶらりんになることがあります。
この次に、各業務の納期を確認・設定していきます。LPの制作のゴールは、LPを完成させることではなく、そのLPをいつから使い始めたいのかを設定することです。例えば、翌月の月初からキャンペーンを使うために利用するのかであったり、商品に新機能が追加される日までにLPを制作し切り替える必要がある、などです。この大本のゴールを決めたのち、関係各所(ここでいうデザインチーム)に、構成案を提出してから何日間で初稿を上げてもらえるのか、何回確認・修正の作業を行うのか、コーディングにはどれくらいかかるのかなどを確認して、スケジュールをプロットしていきます。
LPのリリースまでに、何をいつ誰に共有するのか明確になるかと思います。
スケジュールを誰もがわかるものに落とし共有する
5W1Hを洗い出した状態で、エクセルやスプレッドシートなどにスケジュールを記載していきます。このときのポイントは、関係各所全員に共有出来ている状態です。そうすることで、各所に責任感が生まれ、いつまでに何をしなくてはならいのか明確になるため非常に進めやすくなります。
このとき、エクセルなどにまとめる場合は、縦軸に業務の細分化、横軸に日付を設定し、左上から右下にかけて各タスクの納期が順番になっている状態(↘の状態)になっているのが良いでしょう。
ここまで行えばスケジューリングは完了です。
10.動機づけ
この動機づけというステップが意外と重要で、今回のLP作成のように関わる部署が増えたりメンバーが増えた時には欠かさずやったほうが良いポイントになります。ようは、関わる部署が、仕事を雑務と感じさせないためのステップが重要なのです。優秀な方であれば、すぐに自分ごと化をし仕事に意思をもってすすめることができるのですが、会社にいる人全員が全員そうとは限りません。そのため、業務に目的を与えて上げるor自分がやる場合は目的を設定する必要があるのです。
LPの制作でいうと、「このLPは新しいマーケットを開発するためになくてはならないものである」や「このLPを制作する工程で、今まで使ったことのないデザインスキルを入れてみよう」などです。
動機づけを行うことで、アウトプットの質も上がること間違いなしです。
11.仮説検証のフロー作成
業務を行う際に、実施する前にある程度仮説検証のフローを制作すると良いでしょう。WEB広告のPDCAであれば、どの指標をいつのタイミングでみて、GAPが出ていた場合、次の一手としてどうするみたいなものを事前に明確にしておくことです。LPの制作であれば、誤字脱字や表記ゆれの確認、構成や素材写真の確認、トンマナの確認など、事前に確認しておくべき内容を洗い出しておきます。
12.実行
ここまできてようやく実行のフェーズです。ここまで設定しておかないと作業に入ったタイミングで混乱が発生することがあります。誰に確認すれば良いんだっけ?いつまでに仕上げる必要あるんだっけ?明日でもいいか…など足踏み状態に陥ることが出てきてしまいます。そのため、ここでようやく実行のフェーズが来ます。
しかし、実際の実務の現場では、早くやらないとならないこともあるでしょう。そういう時は、1〜11のステップの粒度を少し粗目にし、実施しながら埋めていくようにしましょう。
13.仮説検証
実行をしたら、仮説の検証をしっかり行いましょう。実際の反応率はどうなのか、作業は納期通りに進んでいるのかなどを確認していきます。1〜11を実施していないと、この作業が非常に大変になります。仮説をたてておかないと、現状が目標に対してどう推移しているのかわからなくなってしまいます。
ここまできたらまた1のステップに戻るか、3.目標の設定のための現状分析に戻り、課題を分析し、マーケティングの13ステップを回していくことで、仕事を進めていきます。
いかがでしたでしょうか。
正直めんどくさいとか大変だなと思うことがあり、なかなかイライラしてしまうこともあるかと思います。しかし、ここまでしっかり設計・準備をしておき、この進め方の型を持つことでどんどん仕事が回るようになっていきます。
ぜひ試してみてくださいね。
仕事の進め方:マーケティングの13ステップ
マーケティングの部署で働いて約3年が経ったので、マーケティング部門の仕事の進め方について備忘録的に残していきたいとおもいます。
まず、大きな枠での仕事の進め方は下記マーケティング13のステップの通りです。これだけでも盛り沢山…
マーケティング13のステップ
1.世界観の設定
「この仕事を通して、どのような世の中を目指したいか。どのような行動を起こさせたいか。そして、それはなぜか」
↓
2.目標の仮設定
「世界観を成し遂げるために、必要な要素は何か?」(売上はいくらか、シェア率はいくらか?など)
↓
3.目標設定のための現状分析と妥当性の検討
「目標設定をするための、市場の状態は?競合状況は?外部要因・内部要因は?」
↓
4.目標の設定(KGIの設定)
「よし、これを目指そう!が合意できている状態」
↓
5.現状分析・問題発見
「目標に対して、自社の状況はどうか?」
「目標に対してのギャップは何があるか?」
↓
6.問題設定
「そのギャップは何が理由か?」
↓
7.対策立案
「その問題はどうしたら解決できそうか?」
↓
8.優先順位付け
「リソースの確認と、何から順番に実施していくのかの設定」
↓
9.スケジューリングと役割分担
「何をいつまでに実施するのか」
「誰が何を、誰とどう行っていくのか」
「関係者とスケジューリングは握り合っているのか」
↓
10.動機付け
「なぜ、何のためにそれを行う必要があるのか(再確認)」
「自分は、そこから何を得ようとするのか」
↓
11.仮説検証のフロー設計
「実施する業務のKPIは何か?」
「その実績をみて、いつ何をどう確認していくのか」
↓
12.実行
↓
13.仮説検証
「目標とのギャップは何が考えられるか?」
↓
次一の策定(目標の設定に戻る)
このステップを繰り返し繰り返し進めていきます。上流工程から順に難易度が高いため、上流工程は、部門長やマネージャーなどが実施し、その設計を行うための実務をメンバーレベルが行なって行くことがほとんどです。
とはいえ、例えば、10.スケジューリングの段階であっても、このスケジューリングをすることで目指す世界観の設定や、目標設定(スケジューリングの場合は納期設定)、同時進行を行う際に生じる課題設定などの各ステップの中にも13ステップが入ってきます。
まずは、この大枠を抑えておいてください。
明日から複数回にわたり、このステップの詳細を解説していきます。