Apple Watchが勝手に同期がかかってしまい、使えない時の対処方法

Apple Watchをつけていると何回も同期がかかり使えないなんてことがあることも。

今日はその理由と考察についてお伝えします。

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繋がってたはずなのに、同期がかかる

Apple Watchを設定したはずなのに、いつのまにか同期がかかってしまうことはありませんか?一度同期中になると、短くても10分程度、下手したら1時間程度同期中のままになりApple Watchが使えないなんてことも。

 

実際わたしは買った次の日に、なんと3回ほど同期がかかり、せっかくApple Watch生活を送ろうと思ったのに全く使えず悲しくなりました。

 

では、なぜそのようなことが起きてしまったのでしょうか。

考察してみます。

 

原因①ペアリングしたiPhoneから離れてしまったから?

ペアリングしたiPhoneから一度離れ、iPhoneの近くに戻ってきた時に同期がかかりました。しかし、Apple Watchはペアリングされていない状態でも使えるのです。また、常に近くに持っていたタイミングでも同期がかかってしまったので、これは違うかと思います。

 

原因②アプリの自動アップデートが原因?

アプリによっては、アップデートする時に本体に干渉するものもあるようです。しかし、今回は全て自動アップデートはオフにしていたのでこれが原因とは考えにくいです。

 

原因③同期してるiPhoneが理由?

この原因が一番大きそうです。私のiPhoneiPhone7で、5年ほど経っており中々に古いです。バッテリーの発熱や、アプリの急なシャットダウンなども頻発しております。

iPhoneを買い換えるタイミングということでしょうか?

 

アップデートしたら、比較的安定した!

Apple Watch本体のアップデートのタイミングだったため、アップデートを実施しました。

すると、勝手な同期などにはならず安定して接続できるようになったのです。

 

 

まとめ

何度も同期になってしまい、ペアリングできないことがあれば、本体のアップデートをしてみてはいかがでしょうか?