機能性に富んだ文房具が大好きなのですが、使い始めてかれこれ5年以上愛用している商品があります。
それが、このノート型ホワイトボードです。その名の通り、ノート型のホワイトボードで、普通にマジックで書いて消してを繰り返すことができます。
このホワイトボードの何がいいのかというと、思考の整理やアイデア出しが円滑に進むだけでなく、todoリストを作成して、出来たら消していくという快適さを持ち合わせているからなのです。
ノートじゃダメなの?
結論から言うと、ノートの数倍案だしや思考の整理に役立ちます。社会人になって、よく使うペンといえば、ボールペンですよね?ボールペンでノートに書くと文字などの書いたものはそのノートに残ります。このノートに残ると言う記録性こそがノートの良さでもあるのですが、残ってしまうからこそ、丁寧に書かなきゃとか、紙を無駄にしないようにしなくちゃなどの思考が働き、思ったままに書くことができなくなります。たとえば、ノートの一面に大きく円を描いて、次のページにい四角形を書くなんて無駄なことはしたくないのではないでしょうか。
しかし、ノート型のホワイトボードでは、その本質はホワイトボードのため、書いてはサッと消し、書いてはサッと消しが可能なのです。つまり、ノートでは頭の中である程度整理したものをアウトプットしがちですが、ノート型ホワイトボードは、整理されてないものをアウトプットしながら整理すると言う感覚になるのです。
そのため、今までは思いつかなかったようなアイデアがでたり、考えなくてはいけないことをスッと整理することが可能なのです。
ホワイトボードでよくない?
ホワイトボードではだめです。なぜなら、いざ思考を整理したり、アイデア出しをしたくなるタイミングは、会議室では起きず、ふとした瞬間に起きるからです。自席でふと思ったことを書き綴ったり、カフェなどのリラックスできる場所でブレストすることだって可能です。
移動性の特徴をもったノート型ホワイトボードでなくてはならないのです。
唯一の欠点は保存性
強いて欠点を挙げるとしたら保存性がノートよりはありません。ノート型ホワイトボードのページ数は8枚程度です。そのため、次から次と書いているとあっという間にページ数がなくなります。
そのため保存したい場合は、写真で撮るなどして保存しておきましょう。
まとめ
ノート型ホワイトボードは企画職の方はもちろん、営業職の方も効力を発揮します。よく商談で、まっさらなノート型ホワイトボードをだして、それをもとにお客様とディスカッションしていました。一緒に作り上げる感覚があるからか受注率もあがるというおまけ付き。
ぜひ、迷ったら購入してみてくださいね!