全ての仕事はクライアントワークだと思えば、やりがいを感じるようになるかも

仕事に追われ、何のためにやっているのかわから無くなっている方がいたら是非やってほしい事がある。

そもそも、なぜやる気がでないかというと、まさに何のためにやっているのかわからなくなるからだ。例えば、社内で、上司に怒られないように仕事をしたり、売上を達成するために仕事をしているとそうなる。

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一方、誰かのために、社会のためになっているという実感を感じると、仕事にやりがいを感じてくる。上司に怒られないためにではなく、その資料によって、会社の意思決定につながり、結果として会社が提供しているサービスによって世の中が少しでも良くなっていることを実感できたり、売上のためにではなく、お客様のために仕事をしていたら売上達成に繋がっていたみたいな状況だ。

 

さらに、エンジニアさんやデザイナーさんのようにモノを作る力や打ち込むことがないとより、やりがいを感じない人が増える。自分がいなくても仕事が回ってしまったり、打ち込むことがないため、ただぼーっと過ごしてしまい後悔するみたいなことがあると思います。

 

では、そういう状況から解放されるにはどうしたらいいのか。それは、世のため人のためになっていると思い込むことです。社内調整などの正直めんどくさいことも、私がやらなくては誰かがめんどくさい思いをするから代わりにやったり、加えて、調整する時もいかに気持ちよく設定できるかという自分自身はゲーム感覚で進めると、かなりやりがいを感じてくる。

 

少しでもお客様のために、社内系業務であっても社内の人間をお客様だとおもって行うと少しはやりがいを感じてできると思います。

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もし、やりがいを感じなく何で仕事をしているんだろうと思ったら、対社内であっても社外であってもクライアントワークだと思って仕事をしてみてはいかがでしょうか。