スキルや技術力が無く空虚感を感じているわたしが、唯一できること

モノを作れないことに非常に劣等感を抱えていた私ですが、そんなわたしにもひとつだけ世の中に貢献できる方法があると感じました。

それは、モノを作れる人たちをまとめて貢献の大きさを大きくするということです。

モノを作れる人たちの素晴らしいスキルや技術を使い、目的に向かって、資源の分配を行い、また技術の掛け合わせでより大きなことを成し遂げるための動きをするということです。

 

いわゆるプロジェクトマネージャーやプロダクトマネージャー、プログラムマネージャー的な動きをしていくということです。

 

わたし自身も動画編集などを行なってはいますが、本職としてその道を極めていく方達と比較すると圧倒的に熱量も技術量も足りません。

 

しかし、世の中のためになることを仕掛ける上で、その技術やスキルをまとめあげ、昇華させることで、そのスキルの保有者達が想像している以上のことを成し遂げられると信じています。

 

WEBマーケティングを行っている時にふとそう感じました。正直、自分自身にはLPを作る力はありませんし、広告の入稿をしてくれと言われても、代理店の運用者の足元にも及びません。しかし、彼らのスキルや技術を借りて、例えば新しいマーケットを開発したり、本当に問題解決をしてあげたい顧客に素晴らしい商品をとどけ、その方の不の解消をしてあげることは可能です。

 

これこそが、技術力を持たないわたしだからこそ取れる戦略だと考えます。おそらくこの記事を読んでいる方は、技術力やスキルが欲しいけれど熱中できるものがなく焦燥感や劣等感、空虚感を感じているのではないでしょうか。

 

でも、そんなあなただからこそできることがあるのです。そのできることを一心に行うことで、より良い社会により良い世界にできるとわたしはそう思っています。