最近、Apple Watchのseries5のテレビCMをよく見かけます。アクティビティのアプリの説明時に、Apple Watchをつけたままプールに入っているシーンがありますが、ちょっと待ってください。
あなたのApple Watchは防水ではないかもしれません。今日はApple Watchの防水機能についてお伝えしてします。
series2以上は防水、それ以下は耐水
Apple Watchのseries2以上は防水性が備わっています。防水性とは、お風呂やプールなどで水に浸かった状態でも大丈夫なことを言います。
一方、series1やいわゆる第一世代のApple Watchは耐水性程度です。耐水性とは、水に浸けるのではなく、手洗いの際に飛ぶ水しぶきなどに強いことを言います。
しかし、いずれにしても石鹸や化粧水などによって防水性能の機能を損なう可能性があるので注意してください。
Apple Watchのしずくマークは防水ロック
Apple Watchには防水ロックという機能があります。これは、水の中で誤作動を起こさないようにする機能です。たとえば、スマホの画面が雨などに濡れた時、思うように動かないことがありますよね?それと同じようなことが水の中では起こる可能性があります。
それをしずくマークを立ち上げることで防ぐことが出来るのです。
解除する時は、Digital Crownを回しロックを解除することができます。
まとめ
series2以上のApple Watchであれば、海やプールの中でも使うことが可能です。ワークアウトを起動して水の中でも最高のガジェット体験をしてくださいね。
防水性については、Appleの公式HPにもまとまっていますので、ぜひチェックをしてくださいね!